実務者研修の修了者は現場で必要?

実務者研修の修了者は現場で必要とされるのか?

承知のとおり、平成28年1月より介護福祉士の国家試験から実務者研修の修了が必須になります。
そのため現在介護福祉士試験を目指している人は、早目に取得しておくことをお勧めします。
研修では様々なことを学びますので、今後の糧になります。

 

■実務者研修の修了者

 

次回の介護福祉の試験から実務者研修が必要になりますが、介護の現場では実務者研修の修了者が必要なのかと言う声もあります。
実際の介護現場では、仕事をしながらでも十分実務を学ぶことができます。
その意見もよく分かりますが、実際の介護は現場によって異なってきます。
そのため、基礎ができていないと応用もできません。
また現在の現場を変わったとき、実務の基礎ができていないと通用しないこともあります。
そう言うこともあり、最初に実務をしっかりと学ぶ必要があるのです。
実務者研修の修了は介護の現場で働く方のキャリアアップにもなりますので、とても重要なのです。

 

■早目に受けておいてください

 

実務者研修が終了するのは、早くてもだいたい6カ月程度かかります。
そのためホームヘルパー2級の資格取得者、また介護職員初任者研修を修了した方は、実務者研修を早めに修了しておいてください。
以前はホームヘルパー、介護福祉士、また護職員基礎研修など資格の種類も多く、各資格の連動性もありませんでした。
さらに講習内容が重複していることもあり、システム自体がとても複雑化していました。
そう言う背景から、厚生労働省は介護職員キャリアアップや質を向上させるため、知識や技術の習得を目的に平成24年に「実務者研修」を創設したのです。
そのため介護福祉士試験を受ける人は、早目に実務者研修を終える必要があります。