福祉レクリエーション・ワーカー

老人福祉の現場で活躍する福祉レクリエーション・ワーカー

福祉レクリエーション・ワーカーは福祉施設や社会福祉関連の業種などで福祉レクリエーション活動を行うための専門家です。この資格を取得することでレクレーションを通じて一人一人の生きがいづくりに役に立てたり、集団の状況に応じたレクリエーションを企画出来たりします。

 

この資格を取るための講習会の受講資格はレクリエーション・インストラクター資格を保有している人やレクリエーション・コーディネーター資格を保有している人、レクリエーション・インストラクター資格を取るための講習会を修了した人や受講中の人、受講予定の人のいずれかに該当する人です。

 

福祉レクリエーション・ワーカーの資格を取得するためには、公益財団法人日本レクリエーション協会が実施している通信講座を修了して、資格認定審査に合格し登録申請する必要があります。通信講座は2年間の受講期間があり、その間にレポート課題12本と3日間×2回のスクーリング、3回の現場実習を受けることが必要です。
なお、介護福祉士や社会福祉士、保育士、看護師、ホームヘルパー1級などの資格を持っている人はレポート課題が一部免除されたり、通信教育の受講料の割引が受けられます。
資格認定審査は筆記試験と実技試験の両方があり、課題をしっかりこなすことができれば難なくクリアできる程度のものです。

 

福祉レクリエーション・ワーカーは福祉現場で活躍することが求められているわけですが、この資格だけで就職できるというわけではありません。メインの資格として据えるのではなく、あくまでサブ的な資格として据えておいたほうが賢明です。ただ、老人福祉関連でレクリエーションを充実させることはとても大切ですので、実際に老人福祉関連の仕事に就いてからこの資格を取得する人も多いです。